東京都生まれ。祖父がヒーラーという環境に生まれ、東京女学館短卒業後、OLを経験。その後上智大学にて、人間哲学、特にホスピスに関して学び、同時に人理学を修める。
企業社員教育、キャリアカウンセリング、コンサルタント等のかたわら、催眠退行セラピストとしても活躍。
現在は音楽家としても活躍。CM音楽をはじめ、舞踊楽曲の制作、オーケストラの作曲、音楽療法の研究、ヒーリングミュージック等の作曲を手がける。また東南アジアではBIMO*たちとゲラック療法催眠療法、ヒーリング、クリスタルワーク等を行っている。
日本音楽療法学会会員、日本催眠学会会員。

HISでのコラム

「Syahadataiin」
　97年7月、※BIMOと長野いづみが、シンガポールにてレコーディングをし、CDを発売いたしました。
全体的に、ガムランを使ってインドネシアと日本をミックスした様な形になっておりどこか懐かしいぬくもりを感じるアルバムに仕上がっています。

　ガムランという楽器は人の耳に聞こえない周波数の音を出している幻想的な音色で、それが、私たちのアルファー波を導く為の一番の楽器と言われています。
　そしてゴンという低音の大きな鐘が常になっているのも
安定した中でのリラックス状態を導く効果を与えています。シンガポールで発売されて以来、大変な反響を呼んでいるアルバムです。

「Shift Special」

　'96よりシリーズで作成しているメッセージテープ「SHIFT」の中で使用しているオリジナル曲をまとめました。

ハープやバイオリン、ピアノを使いオーケストラルな空間を生かしたリラクゼーション感覚のアルバムです。

曼荼羅ゲラック現地ライブ
(瞑想などに最適)を含む
ジャワの幻想的な世界を感じる一枚。

ワークショップ「チャージ」の誘導瞑想テープで使用した曲も入っています。全７曲。

※BIMO
　インドネシア在住。幼少の頃から絵画、音楽、舞踊の世界に入り、世界でも著名な舞踊の巨匠バコンをアシスタントとして15年にわたりサポート。舞踊の世界でも演出コーディネーターとして広く名が通っている。自然界の見えないメッセージを舞踊、絵画、音楽で表現し、全てに成功している。インドネシアのミュージックフェスティバルでは１位にも輝くスーパー芸術家。